RINA BLOG

タカホと東京ミッドタウン!六本木駅からちょっと迷って歩きまくったから、ものすごく寒かったけど・・・綺麗だった～!地面に青い光が敷き詰められていて、幻想的だった。六本木ヒルズの方も行ってけやき坂にうっとりしたり、ツリーのパフォーマンスをしてる謎のお兄さんを見たりして、クリスマス気分満喫♪




ごはんは、ミッドタウンのOkawari.jpで、北海道コーナー(?)の日替わりパスタ。今日は、ベーコンと豆のトマトスパゲッティ。トマトのパスタがどうしても食べたくて、タカホがいくら丼と豚丼で迷ってるのに惑わされながらも注文。やっぱり、食べたいものを食べたいときに食べるのが一番おいしい♪

デジカメのメモリーをPCに入れっぱなしだったから、せっかくデジカメもって行ったのに携帯で写真撮ることに・・・悔しいｗタカホと久しぶりに話せて楽しかった◎コンテストも終わって、ちょっとご褒美みたいな一日を過ごせてよかったー

　
bills cafe（ビルズカフェ） supported by 野菜の戦士（期間限定：2007年10月1日～10月31日）http://allabout.co.jp/gourmet/cafegohan/closeup/CU20071010A/index.htm
【TEL】 03-3780-9570
【所在地】 東京都渋谷区代官山町19-4 代官山ビル1F※東急東横線「代官山」駅、正面改札口すぐ【OPEN】 11：00～23：00（LO 22：00）
【定休日】 なし

行きたかったのに終わっちゃった・・・ふわふわオムレツと、小さいパンケーキが食べたい!!







ボンジュクおかゆ＠新橋
http://www.bonjuk.co.kr/index.asp
【TEL】03-3505-0609
【所在地】港区赤坂３－１８－９ 一ツ木ビル
【OPEN】[月～土] 10:00～24:00 [日・祝] 10:00～22:00

具がいっぱい入ってるんだって。韓国料理は、辛くないとすごく体に優しい味がして、でも旨みがしっかり出てて大好き。美肌に効く料理を試して見たい。





　 　

糖朝＠表参道
http://rt-c.co.jp/index.html
【TEL】03-5786-1555
【所在地】東京都港区北青山3-5-14 1F
【OPEN】11:00～22:00

マンゴープリンが有名らしい。内定先の先輩に聞いた話によると、ジャッキー・チェン専用の席があって、ジャッキーがいない時は使っていいらしい！行くときは絶対その席を予約していく！

コンテストの記事用に、チーズを使った料理15品。QBBのサイトのレシピを使ったから、チーズと言っても4個100円のベビーチーズと、よくあるスライスチーズだけ。




おにぎり



ポテカラフォンデュ



チーズ入りナゲット
生鶏肉をみじん切りするのは大変らしい。



シーチキもっちりチーズ揚げ



米ナスのグラタン
米ナスをくりぬくのが難しい!!けど、普通においしかった。



アスパラとチーズのベーコン巻
これも、普通においしい。

昨日も今日もコンテストのおかげで、バーガーばっかり・・・飽きたし疲れたし甘いものが食べたくなって、本読みながら駅中のカフェでケーキ。おいしかった♪

明後日でコンテスト終わり。明日からは、インゼミのために金融商品会計の勉強して、会社の課題やって、卒論進めて、たくさん本読もう！勉強中心の生活に戻れるのがすごくうれしい。ブログも、今まで思ったこととか見たこととかまとめて、たくさん書こうっと。

いま参加してるコンテストは、第1回だからノウハウが無いこともあって、不公平・コンテストとしての意義が無い、っていう状況が多々ある。もし、客観的な第三者がそれを監査するとすれば、24時間PCにへばりついて監視しつづけなくちゃいけないので、現状で仕方ないことは理解してる。けど、もうちょっと、「何かを学びたくてコンテストに参加している」っていう学生の思いを尊重してくれてもいいんじゃないの?!売上分くらいは、感謝してくれてもいいんじゃないの?!後から後からルール変更するわ、不透明で恣意性介入してもわからないわ、これが、ボランティア精神に溢れた学生たちが参加者じゃなかったら、完全にコンテストは崩壊してるし、私なら参加意義が無いから帰る。それでも今回あきらめずに参加しているのは、今回のコンテストのおかげでいろんな方に会えて、素敵な経験ができたから。すごく気分が悪いけど、社会勉強になったと思えば、苦労をまさに時間を売って買ったと思えば・・・無理やり納得できる。学生の時間がどれだけ貴重かわかってんの?!

ということを、胸に秘めながら、コンテストルールについて主催者の方とお話。「～～は不正なんじゃないですか？」と聞いて、はじめは「確かに、よくないですね」とのお答え。けど結局、「～～は不正と不正でないことの境界線がはっきりしないので、よくないとは思うけど、厳密に取り締まれない。それも戦略と捉えてます。」ということで、何も変わりませんでした。境界線がはっきりしないのは、確かにそう。ただ、今回のルール上は、私の指摘は重要視するべきものだから抗議したけど、実際のインパクトはそんなにないと聞いて、いやいや納得。それでも、事実があることを伝えられただけで、もういいや。企業倫理に反してるとかって企業に抗議文送る人種もこういうことで納得してるんだろうな。猛烈に今までの不満をぶちまけたくなったけど、我慢。 とにかく、このコンテスト、勝ってもうれしくない。 参加意義なし。 時間を返してほしい。 もう絶対あんな企業のモノ買わない。

このもっと綺麗な文章にしたのを、企業のサイトとか記事とかに貼りつけまくってやろうとおもったけど、私の近い人の昔のきもちわるいブログを見て、やめました。人の振り見てわが振りなおせ、だね・・・

ＦＦ７ＣＣをクリアした。


ＰＳＰ用のソフトの中では、かなりいいと思う！
１、持ち運び用の戦闘システム
コマンド入力がほとんどいらない仕様になってるし、適当に画面を眺めてれば話が進むから、電車の中でやってても苦にならない。
２、ストーリーと映像
ちょっと最後ぐろかった（というか、リアルな戦争をイメージさせる映像・バトルで、胸が痛んだ）けど、それがまた・・・感動した。ザックス本当に精神的に強いなぁ。終わり方もクラウドが美しくてよかった。全体的に、７につながる映像とか（ニブルヘイムのシーンをリメイクみたいに見られたのが最高！！）、キャラとか（シドの噂を聞いたり）、７が好きだからやばかった！！
３、音楽
戦闘シーンの曲、不安な気持ち（だっけ？）がリメイクされてて感動。



でも、ハマるゲームではなかったなぁ。2周目もレベルとマテリアを引き継いでプレイできるけど、特にやる気がしない・・・戦闘システムがあんまり面白くないからかも。ストーリーも、ＬＯＶＥＬＥＳＳにあまり興味がわかず・・・多分ＧａｋｔがＧａｋｔすぎて感情移入できないせいｗ行動範囲もすごく狭いから、ワクワク感がなくて、やりこみ要素らしいミッションもダンジョンのレパートリーが５つくらいしかないからつまんない。


でも、ＦＦ７ファンとしては泣ける良作だった！なんたって、リメイクされてる部分がいっぱいあるから・・・このままＦＦ７もリメイクしてほしい！！！絶対予約して買うのに。でもＰＳ３では出さないで・・・

2回目のゼミOBOG会。
今年は20周年記念パーティを兼ねているから、16時半から3時間も。

1次会
たちっぱなしで疲れたけど、これまでの200名くらいのゼミ生の出身校とか就職先なんかの統計が発表されていて面白かった。ゼミ内結婚、7期多すぎ！ｗけど、そのプレゼンを見てたり、少人数で話し込んだりしてる間に3時間なんてあっという間にすぎてしまって、すごくお世話になった方々とはあまり話せなかった。今回は人数もそんなに多くないから会いたかった人にも会えなくて、不満が残った。去年は就活生だったしガツガツいろんな人に話しかけていったような気がするんだけど・・・1個上の競合他社の先輩と、就活でかなり親身に相談にのってくださる５個上の先輩とお話できたのは満足！でももっと話したい。就職先を報告すると、「え？総合職？！」みたいな反応されるのは・・・なんでだろうｗそんなにできないキャラでしたか。

2次会
居酒屋の配置的にちょっと動きにくいかんじになってたから全然他人と絡めなかったな。在学中は一番お世話になった1個上の先輩とも、もうちょっと話したかったなー。あとは同期とかなり内輪な話ばかり。同期の1人が急に持参したケーキを食べだして、うけた。

3次会（裏2次会）
「私を呼んで来いと言われた」と呼ばれて、「なぜ！？てか誰？！」といぶかしがりながら急遽参戦。するとOB訪問したのに就職辞退した先輩に再会！結局競合相手に就職したので、報告してからは火花散る争いに・・・少しだけなったｗ渋谷支店の先輩ってことは、私の配属面談で希望通りになれば本当にライバル！渋谷とか大手町とかになったら、というかどこの支店になっても、先輩とライバルになるんだろうなー。いろんな金融機関にちらばってるし・・・

いま参加しているロッテリアマーケティングコンテストで、ブログ作成を担当している。その記事のひとつに「塾生訪問」というのがあって、OBOG現役生の写真とインタビューを載せているんだけど、その取材に今日は行ってきた。

今日ご訪問したのは、タダコピのオーシャナイズの社長!!
現役慶応生で、しかもタダでコピーできるなんていう革命的なビジネスプランを成功させてしまった人なのでずっとお会いしてみたかったのですごくうれしかった!!!すらっとしてて、いかにも頭よさそーなスマートな印象の方。でも、実際インタビュー・撮影を始めるとすごくお茶な表情をたくさん見れて、お会いできただけでも幸せなのに、とても楽しい時間をすごせた。

最近自分もリーダーの役割を担うから思うけど、やっぱり人の上に立つ人っていうのは魅力に溢れてないとダメだなー。タダコピの社長はほんとに気さくで、ユーモアたっぷりで、サービス精神旺盛で、寝なくても働けそうで、スマートなイケメンで、でも怒ると恐そう・・・ていう、まさに思い描くベンチャーの社長そのもの。ほんとーにもっと、もっといろいろお話聞きたかった!!!


なんでお話いろいろ聞けなかったかと言うと、卒業のためには落とせない授業の出席用紙を提出しなきゃいけなかったから・・・渋谷から歩いて10分、電車で田町まで15分、大学まで歩いて10分、を超急いで・・・行く間に、出席用紙受け取りを頼んだ人物に、受け取れたかメールで確認。これが、こっちは焦ってるし、向こうは忙しい中借り出されてるし、っていうのですれ違うすれ違う・・・リナ「もらえた?!」相手「前じゃないとくれないって言われた」リナ「（言われて、結局くれたの?!）もう配ったの？」相手「配ったよ。もう帰っていい？」リナ「（えー!まだもらえたのか聞けてないから、帰っていいよって言えない・・・）もう配ったなら（後からもらえないから）帰っていいよ。まだ配ってないなら、もらえるまで待って!」相手からの電話「・・・（よく聞こえない）今どこ？あと5分？ふうん、じゃ、切るよ（怒）」リナ「（なに?よく聞こえない・・・けどなんか切れ気味だからきっともらえなかったんだ・・・せっかく時間割いたのにもらえなかったから、イライラしてるんだ・・・）うん、ごめんありがとね、時間割いてくれて」と、もう泣きそうになりながら、とりあえず学校へ。空いてる教室でPC触りながらふて寝してたら、「なんでもらったのに取りに来ないの?ｗ」て電話が・・・それで復活して、やっと出席用紙を手に入れて、単位も無事獲得できそうです。こんなにすれ違ったことが悔しくてほんとにしばらく何も手につかず、パン食べながらぼーっとPC動かしてた。

この日はすごく会いたい人に久々（っても1週間ちょいぶり）に会えると思ってたけど、そんなじ現実甘くなかった。この時期は誰もが忙しいね・・・。「あそこでクリスマス用の雑貨買って～時間があれば東京ミッドタウンで鳥獣戯画展見て～夕飯買って帰って～クリスマスツリー飾りつけして～」とか超楽しみにして期待膨らませてただけに、またすれ違いだーって悲しくなった。でも、夜に電話してくれただけで、機嫌直った。
今日もまた一喜一憂。

と聞かれたら、もう「切込隊長です」と答えるしかないです。

いま参加中のマーケティングコンテストで担当しているブログに間接的に協力していただけてアクセス数が一気に3倍近くになった。しかもこのブログにたくさんアドバイスいただけて、直したら「いいね」というコメントが付くくらいの効果があった。「ご協力いただけませんか?」ってメールするのだけでも超緊張して、お返事いただけたときにはもう奇声上げそうになったくらいなのに、あの文体で自分なんかのブログを評価していただけて、もう・・・感無量!!!隊長大好き!

何でこんなに隊長信者なのかというと、1冊の本が人生の岐路の1つを決めたから。『ニッポン経営者列伝　嗚呼、香ばしき人々』の衝撃って、当時高校生だった私には「経営を一生学ぼう！」と思わせるくらいのものだった。経営者の人間性についてまとめてる本って、なかなか無い。私の履歴書は歴史もあり、すごく面白いけど自叙伝だし。経済小説も青年社長みたいにノンフィクションベースなら濃密でめちゃめちゃ面白いけど、もっと網羅できるようなまとめサイトみたいなものもほしかったし。まとめてあるのって、本じゃなくてムックだったり雑誌だったりして、なんかこう物足りなかったし（雑誌・ムッより、はードカバーの方が「読んだ！」って感じがするから好き）この本は、ゴシップを織り交ぜながらも本質に迫るし、50人以上の経営者をまとめてあって、まさに理想！おかげで「経営者は面白い！経営について学ぼう！これなら一生学んでも飽きない。」と信じて商学部に納得して入れた。お金が好きだから（お金がほしいのもあるけど、お金という仕組み・流れが好き、おもしろい）経済か商って思ってたんだけど。いわば私の原点なのです!だから、この本は、「経営者が好き」っていう軸で就職活動していく中でも、心のよりどころになったし、何回も読み返してる。巷では信憑性についてなんやかんや言われてるけど、私は内容と同じくらい、この文体・視点・斬り方を尊敬してる。こんなに堂々と言えないよ!すごいなぁ。

というわけで、ネットやってれば誰でも知ってる辛口のカリスマと連絡が取れただけではなく、めちゃめちゃ尊敬してて個人的にお世話になったと勘違いしてる人物にアドバイスまでいただけたことに、もうほんとに、一瞬なら死んでもいい！っていうくらい幸せな気持ちになりました◎あんな辛口なのに、親身になってくださってるのが伝わってうれしかったです。最高です。慶応でよかった。OBでよかった。暑苦しいメールを2回もしてしつこいかなーと思ったけど、あきらめなくてよかった。ものすごい幸せ。


昇天しそうなくらい幸せだった次の瞬間には、コンテストのライバルがあまりにもせこい手段を使ってくるのでチーム一同殺伐とした気持ちに。一喜一憂。

でも、いいことあったから、気持ちに余裕があって、「そんなライバルも最近私好きだよ」なんて発言をし、チームの空気を凍らせることができました。あー・・・コンテストに参加してよかった。